今年最初の案内はガーナ人

年末年始休業中にWhat’s upで見知らぬ人からメッセージ(英語)を受け取りました。小田急相模原で部屋を探しているというのです。そこで今は連休中なので、休み明けに連絡をすると伝えました。

1/6の休み明けにその方にメッセージを送り、出身国や日本語は話せるかを訪ねました。国によっては保証会社の審査が難しい場合があり、また日本語が話せないと基本的に契約ができません。

ガーナ人の女性で日常会話はできると言うので、来店する日を決めました。ところが。。。当日来たガーナ人の女性2人共、日本語が全く話せません。これは審査が通らないタイプです!それでも一応外国人OKのアパートの部屋を見てもらいました。彼女達は部屋を気に入り、この部屋を借りたいというので一旦事務所に戻りました。

勤務先を訪ねたのですが、厚木にある「TOP」の工場と答えるだけ。住所も電話番号も分かりません。ネットで検索したものの該当する会社は見当たらず、これでは申込みは困難です。そして最後に分かったのが、彼女達は日本で使える携帯電話を持っていなかったのが判明!

せっかく案内したのに、無駄足になったしまいました。やはり日本語が話せないことが分かった段階で早く断れば良かったです。。。反省!!!

昨年の12月に年内最後の契約となったのがガーナ人だったので、彼女が日本語を話せると信じてしまったのも原因です。今度から日本の携帯番号以外からのメッセージは断ろうと誓った初仕事でした。