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「管理会社は同じではありません」 |
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賃貸管理会社は、入居者を募集し、家賃を集金しトラブルやクレームを対処します。
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表面的には、どこも同じメニューとして揚げているように見えるかもしれません。 |
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でも「何を目的として賃貸管理をしているのか」によって各々の仕事の質に、大きな差があることをご存知でしょうか |
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それは、ただ賃貸管理という作業を「こなして」いるか、 |
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「オーナーの収益をより多くすること」を目的としているか、の違いです。 |
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例えば、空室を埋める方法を考えると、 |
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単なる賃貸管理なら「安易に家賃を下げる」ことを勧めるかもしれません。 |
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収益を考えるなら、家賃の値下げを含めて「収益を最も増やす方法」を提案します。
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例えば、クレームを唱える入居者への対応を考えると、 |
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単なる賃貸管理なら「クレームが収まれば解決」と考えるかもしれません。 |
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収益を考えるのならクレームの元を絶って、同じトラブルを起きないように行動します。 |
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オーナーの物件を「暮らしやすく」することが、なにより収益確保に貢献するからです。
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賃貸管理会社はどこも同じではありません。 |
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「収益を改善する管理」 |
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弊社は「オーナーの収益改善に貢献する管理」を目指します。 |
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例えば、8万円の家賃で賃貸中の1棟(10室)に1億円を投資したとします。 |
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1)年間賃料 8万円×10室×12か月=960万円 |
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2)表面利回 年間賃料 960万円÷投資額 1億円=9.6% |
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退去者が1人(10%)出たとします。これが実行賃料です。 |
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3)実行賃料 年間賃料 960万円 - ロス 96万円(10%)=864万円 |
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固定資産税や保険、修繕費、備品代等の運営費に15%かかるとします。 |
実行賃料から運営費を除いたのが、営業利益です。 |
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4)営業利益 実行賃料 864万円 - 運営費 144万円(15%)=720万円 |
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5)実質利回 営業利益 720万円÷投資額 1億円=利回り7.2% |
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実質利回りは7.2%となりました。 |
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営業純利益から負債支払額をを引くとキャッシュフローが出ます。 |
このキャッシュフローに対して、対策を立てます。 |
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6)キャッシュフロー 営業純利益 - 負債支払額=(税引き前)キャッシュフロー |
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弊社は「オーナーのキャッシュフローを増やす」事を目指しています。 |
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つまり、家賃を下げて満室にする事だけではキャッシュフローは増えません。 |
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その為には、空室になってからではなく、満室の内に対策をとるのが大切です。 |
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「空室対策のポイント」 |
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空室対策のポイントは「退去者を減らす」事です。 |
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入居者が退去すると下記のようになります。 |
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@募集賃料を下げる |
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A次の借主が決まらない |
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B広告費などの費用が増える |
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1988年〜1990年代に一斉に建てられたお部屋では、特にこの問題が顕著です。 |
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退去を減らす為に、弊社は入居者の声をオーナーに届けます。 |
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通常管理会社は契約後、ご入居後のトラブルをやや恐れ、ご入居者と連絡を
取り合う事は稀です。 |
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弊社ではご入居後、一定期間内に複数回の訪問・連絡を取り、ご入居者からの
情報・要望を確認します。 |
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その情報をいち早くオーナーに届けることで退去を少しでも防げると考えている
からです。 |
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さらにご入居者のアニバーサリー(誕生日等)にお祝いのお手紙を差し上げます。 |
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普段より入居者とコンタクトを取ることで、気軽に連絡をして頂ける関係を築いていきます。 |
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今はインターネットで何でも調べられます。お隣の空いた部屋が、自分の部屋
より安く募集されたいると入居者は知っていたらどうなりますか? |
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不公平だと感じ、不満を感じるでしょう。 |
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あるいはルールを守らない他の入居者がいて、それが不満で退去を考えているかもしれません。
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入居者の不満の芽を早く摘めば、退去は防げます。 |
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「当社の賃貸管理」 |
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弊社はご入居者からの要望・クレーム・満足度等をタイムリーに吸い上げ、賃貸物件の設備等を含めた維持・向上のご提案をオーナーに致します。 |
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管理料は賃料の5%を頂きますが、それ以上の収益を出しオーナーの役に立てるメニューを揃えています。
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つまり、 |
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1)家賃を高く維持するよう物件の「利用価値」を高め |
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2)「空室」や「値下がり」等のロスを減らし |
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3)無駄な「運営費」を省く提案を行います |
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弊社と一緒に収益を増やす賃貸管理を目指しませんか? |
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どうぞお気軽にお問合せ下さい |