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将来かかる教育費や車代、それに住宅ローンの頭金等、お子さんにあまりお金がかからない内に、しっかり貯蓄していきましょう。
引越し回数が多くなると、せっかくの貯蓄も台無しになりますよね。
ある程度、長期で住むことを考えてお部屋を選びましょう。
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新婚さんの場合 |
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共働きの為、お互いの通勤時間を考えてエリアを決めましょう。
二人の勤務地の中間地点で探すのが通勤時間の負担軽減になります。 |
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会社帰りに寄れ、遅くまで営業しているスーパーはあるか? |
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将来増える荷物を考え、収納スペースは十分あるか? |
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不在時に荷物を受け取れる宅配BOXがある物件を選ぶのもオススメです
宅配BOXがあると便利
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メインとする金融機関は近くにあるか?
振込手数料の節約になります。
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将来的にどちらかが仕事を辞める事を想定し、無理のない家賃を設定する。
新婚さんは家具・家電が新品で揃える事が多いので、部屋選びも新築や築浅を選ぶ傾向が多いです。
そうなると家賃は高くなりますので、冷静にお部屋を選ぶ事をお勧めします。
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お子さんがいる場合 |
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まず優先するのは子供を取り巻く環境。
その物件が子育てに適しているかどうかが、重要な判断基準となります。 |
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(1)ストレスフリー・安全性を重視する |
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音の問題から1階か出来る限り低階層を選ぶ
1階なら子供が室内で走り回っても階下に迷惑がかかることがないので、安心 |
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同年代のファミリー世帯が多いか?
子供の物音や大声もお互い様なので、神経質にならずに済みますね
自転車や玄関先の傘の大きさで、判断できますよ |
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壁や床の遮音性は大丈夫か? |
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階段は滑りやすくないか? (特に雨の日)
同世代が住んでいれば、ストレスが少ないですね
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(2)通園・通学等の日々の暮らしを考える |
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小児科医院は近くにあるか? |
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幼稚園は急な発熱時など、歩いて迎えに行ける距離か? |
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保育園・スーパー・駅までの距離を雨の日でも無理なく移動できるか? |
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学校まで安全に無理なく通える距離か? |
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子供が遊ぶ公園は見通しが良いか?
雨の日の保育園通いは大変です |
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(3)子供の成長を考えて部屋を探す |
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リビングとキッチンが広い物件
対面式キッチンなら、料理をしながら子供の様子を見たり、子供に声をかけながら作業が出来ます。
広めのキッチンなら、子供と一緒にお料理が出来ますね。
広いリビングなら、子供がリビングで宿題をする事が出来、触れ合う時間を多くとれますね。 |
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和室のある物件
畳ならクッション性があるので、子供が転んだ時やおむつ替えにも便利
畳は空気の浄化・調湿性・吸音や弾力が富むので、お子さんのいる家庭に最適なんですよ! |
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ベランダの広さをチェック
子供が大きくなるにつれて洗濯物の量も増えてきます。 |
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収納スペースの多い物件
子供が成長するにつれて、荷物や思い出の品が増えます。
あらかじめ収納スペースを十分に確保しておきましょう。
畳ならクション性があります |
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1LDKや2LDKは人気物件ですが、築年数も浅く、その分家賃も高めです。 |
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一方、2DKや3DKは年数は経ていますが、手頃な物件もあります。 |
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工夫次第では2DKを1LDK風に、3DKを2LDK風にして過ごすことも可能です。 |
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1日24時間の内、何時間をリビングで過ごすのか。。 |
そんな風に考えて工夫をしてみましょう。 |